クレジットカードの支払いに間に合わない場合の対処法

皆さんはクレジットカードの支払いに遅れたことはありますか?

現代では、保有率が85%を超えているクレジットカード。支払いの遅れというのは、誰しもが当てはまるリスクとして身近に存在しています。

クレジットカードの支払いが遅れた場合どんなことになるのかを知っておくことは、クレジットカードを保有する上で大切なことです。

そこで今回は、皆さんの疑問を解決するため

・クレジットカードの支払いに遅れた場合のリスク
・クレジットカードの支払いに遅れた場合の対処法
・お金が払えない場合の対処法

以上の内容を中心に紹介していきます。

この記事を読めば「クレジットカードの支払いに間に合わない場合に対処する方法」について分かると思いますので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

クレジットカードの支払いに遅れたらどうなる

「クレジットカードの支払いが少し遅れたって、問題ないだろう」と軽く考えている方も多いですが、期日までに支払わないと様々なペナルティーが発生します。

クレジットカードの支払いに遅れた場合のペナルティーとして課される可能性があるのは

・遅延損害金
・個人信用情報の登録
・強制解約

の3点です。

遅延損害金のリスク

遅延損害金とは、支払いが遅れれば遅れるほど、本来の支払金額以上の支払金額が発生してしまいます。

・ショッピング枠の遅延損害金は年14.6%が上限
・キャッシング枠の遅延損害金は年20.0%が上限

これらの遅延損害金は

支払金額×遅延損害金×延滞日数÷365日

で計算されます。

遅延損害金は、通常の金利とは別に上乗せで科せられるため、注意するようにしましょう。

個人信用情報へ登録されるリスク

次に考えられるリスクは、信用情報機関への登録です。

これが俗に言われている「ブラックリスト(事故情報登録)」です。

2か月から3か月支払いが遅延すると、個人信用情報に「延滞者」として登録されてしまいます。個人信用情報はローンを申込むと必ず照会されるため、審査通過が難しくなる他、クレジットカードの与信枠が引き下げられるなど、制限が加えられることになります。

強制解約のリスク

信用情報機関への登録後も遅延が継続していると、クレジットカード会社は「この人にカードを持たせ続けるのは危ない!」と判断し、クレジットカードを強制解約されてしまいます。

クレジットカードで公共料金の支払いを行っている人は支払いが行われず、水道や電気が止められるという事態になりかねません。

それでも支払いを延滞し続けるとクレジットカード会社が延滞しているお金を回収するために、裁判所に訴え出る可能性もあります。

支払い期限を忘れていた場合の対処法

クレジットカードの支払いが遅れていると、どういった事態になるのか、理解していただけたと思います。

では、「支払期限を忘れていた!」と気が付いた場合、どのように対応すれば良いのでしょうか?

クレジットカードの支払いが遅延した際の正しい対処法について紹介します。

すぐにカード会社に連絡する

まずは、クレジットカード会社に連絡し、素直に「入金が遅れました」と申告しましょう。基本的には、担当者が親切にその後の対応を教えてくれます。

クレジットカード会社によっては、「財政状況が厳しい」と伝えると、支払いの猶予を提案してくれることもありますが、こちらはあまり期待できません。

連絡した後、カード会社の指定する支払い方法で、指定された期日までに入金する手続きとなります。

指定された方法で入金

クレジットカード会社の担当者に入金が遅れたことを告げると、支払い方法の指示があります。その方法に従って、支払いを行いましょう。

支払い方法は、ほとんどが支払い票を使ったコンビニ支払い、指定の銀行口座への入金、あるいは、自身の引き落とし用口座からの臨時引き落としのいずれかによって行われます。

お金が無くて払えない場合の対処法

クレジットカードの支払い期日が迫っているのに、手元にお金がない場合、どうすれば良いでしょうか?

もちろん手元に現金を用意することが最善の対処法です。しかし、お金を用意することが一番難しい問題です。

ここからは、お金を用意する方法にはどんなものがあるか、いくつか紹介したいと思います。一番自分に合った方法で、お金を用意するようにしましょう。

身の周りの物を売る

一番、手っ取り早いくお金を手にする方法は、身の回りの不用品を売ってお金を作る方法です。

メルカリなどのフリマアプリもあるため、非常にハードルが低く、売れるものがあれば、誰でもできる方法です。

家族に借りる

家族にお金を借りるというのも手段の一つです。

家族に借金したくない、カードを使いすぎたのを知られたくないと考えてしまうのは当たり前のことです。

しかし、どんな場合も身近に頼れるのは家族だけという方も多いでしょう。

家族に相談できず、そのまま金融事故となってしまった場合は、今後ローンが組めなかったり、ローンの際に保証人が求められるようになったりと、かえって家族に迷惑をかけることも考えられます。

そうなる前に、一度家族に頼る方法も検討してみることをおすすめします。

日雇いバイト

当座のお金が欲しい、ということであれば、当日手渡しの日雇いバイトに入る方法もあります。

大手アルバイト求人サイトであれば、必ず短期アルバイト・単発アルバイトも紹介しています。

延滞前にキャッシングする

延滞となる前にキャッシングして、手元に現金を残す、あるいは、他のクレジットカードや銀行でキャッシングして現金を用意する方法もあります。

この方法は“借金の返済のために、さらに借金を重ねる”ということに外ならず、基本的にはおすすめできません。

借金を重ねれば重ねるほど、利子の負担も膨らむため、この方法の末に破産してしまう人も存在します。

キャッシングでクレジットカードの支払いを賄う場合は、まずは「次の月に、そのキャッシングローンを支払えるのか?」を考えてみましょう。

もしキャッシングを検討しているのならば、30日間無利息、即日融資可能なセントラルを検討してみてはいかがでしょうか。

クレジットカードの現金化

自分の与信枠内で現金を手元に作る、という意味ではキャッシングと同じ発想ですが、クレジットカードのショッピング枠を利用した現金化は行わない方が無難です。

クレジットカードの現金化は、各クレジットカード会社がカード規定によって現金化を禁止しているからです。

クレジットカードの現金化が発覚した場合、利用停止や強制解約、さらには、リポ払い分も含めたクレジットカードの利用金額全額を一括請求される可能性があります。

クレジットカードの現金化を行っている業者を出資法違反で逮捕するなど、厳しく取り締まっていますので、注意が必要です。

まとめ

「クレジットカードの支払いに間に合わない場合に対処する方法」について解説しました

今回のポイントは

・クレジットカードの支払いに遅れた場合「遅延損害金」「個人信用情報への登録」「強制解約」のリスクがある
・支払いに遅れた場合は、まず「連絡」する
・手元にお金を用意することが大切。自分に最も合った方法を選択する

クレジットカードの支払いに遅れてしまった場合のリスクをしっかり理解して、クレジットカードを利用するようにしましょう。

手元に現金が無くても使えてしまうクレジットカード。近年では、使い過ぎによる経済的な破綻も多くなっています。

便利であるが故に、使い方を間違えると大変な結果になってしまう可能性もあります。

「使ったら返す」という正しい認識をもって、クレジットカードを利用するようにしましょう。

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